未来に不安を抱くより、なりたい自分を思い描こう

週末の台風24号がものすごい勢いだったのに、またまた次の25号が同じような勢力で近づいてくるようですね。

いくら台風の当たり年といっても、災害規模それぞれ大きい。

地震も、震度6以上なんて滅多になかったのに、何だか急激に環境が変わって来てるのでしょうか。

自然の力には抵抗もできないので、そこを心配して不安になったりしないで、ボクらはできることは、災害が起こっても、なんとかやっていけるように、災害に備えておくことなんでしょう。

未だ来ないから未来

不安の多くは、まだ起こっていない未来についてのことだったりします。

そりゃ、過ぎてしまったことは後悔するだけで、それで不安になりませんよね。

これから起こることが心配で不安になるということです。

まだ起こってないし、そうなるかわからないのに。

自分でその不安の根源が何かを分かっていないと、考えているだけで、考えれば考えるほと不安になっていくという悪いスパイラルになります。

未だ来ないから”未来”ですからね。

潜在意識に良し悪しは通じない

ワーストケースばかりのまだ来ない未来を考えていると、その悪い方に暗示がかかって、無意識にワーストケースとなるような行動を取りまじめます。

潜在意識=無意識は良し悪しを判断しません。思い描いたことを事実だと信じます。

そして、意識の90%以上とも言われる無意識は、そのように体を動かして行くわけです。

なので、どうせなら想像で悪い方向を考えるより、どうなったら自分にとって良いことなのか、どうなりたいのかを思い描くようにしましょう。

ただそういう時に限って、「そうなりたくない」「それは嫌だ」は思いつくけど、「自分はこうなりたい」がなかなか出て来なかったりするものかも。

ヒプノセラピーを受ける前に

ヒプノセラピーで何か自分の中にある問題を解決したいや知りたいと思ったときにも、自分は何が不安何か、何を知りたいのかをあらかじめ分かっておいた方が良いです。

「何かモヤモヤする」、「言葉にできない焦燥感がある」でもいいです。いまどんな気持ちなのかを、自分自身が知っておくことが大切です。

なので、催眠状態に誘導する前に、十分なカウンセリングというかお話をする時間をとります。

これから催眠術にかけられる・・・というと緊張感もあると思います。そんな緊張感をほぐす意味もありますが、会話をしていく中で、頭や心が整理されて、自分は何が知りたいか、気づきたいか、自分が何に悩んでいるかが分かって来たりします。

そのお話を聞いたからと言って、「あなたはどういう人で、家庭環境がどうで、だからあなたの悩みはこれで・・・」など、こちらから言うことはありません。

自分で気づくことが重要ですから。

そして、そこから催眠状態に入り、潜在意識から「今のあなたをそうさせている」記憶を浮かび上がらせ、その根源に辿り着くことができます。

そして、その不安がなくなり、さらに「なりたい自分」がわかれば、それを潜在意識に覚えさせて、「なりたい自分」へ無意識に向かうことができます。

引き寄せの法則の原理と同じですね。

おわりに

この記事を書いている最中に、緊急速報がなりました。

あの音は本当に不安や恐怖を掻き立てるような音ですね。

これも、東日本大震災の時に記憶された「恐怖体験、エピソード記憶」というものだと思います。

何か、生命の危険を感じることが起こった時、それを忘れないように、その時の周囲の状況と一緒に、強く記憶するというものです。

これから、過去の経験を超えるような災害が発生するかもしれませんが、ボクらにできることは、過去の経験を生かして、できる限りのことをしておくしかありません。

想像するのは不安ではなく、やれることをして、なりたい自分を思い描き続けるということですね。

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シュンゴ@かんから催眠療法士

1969年2月生まれ。神奈川県出身。一般社団法人 日本臨床ヒプノセラピスト協会(JBCH)認定ヒプノセラピスト。生きるための仕事のはずなのに、生き甲斐が見つけられない。自分には何があるのか、空っぽな自分に何ができるのかを見つけるために、自分と向き合うことをしてきました。これから迎える50代をどうやって充実して過ごすか、そのための40代の過ごし方を日々模索するようになり、一つの方法として自分の内面を見つめるためのヒプノセラピーをやっています。自分を形成するモノ、軸や根っこの見つけ方などを綴って行きます。