音とリラクゼーション

リラックスする音ってどんなものがありますか?

ヒプノセラピーや瞑想などをやろうかと思った時に、なにかそれに合う音楽はないだろうかと考えていました。リラックス音ってどんなものがあるのでしょうか。

今回はリラクゼーションする音に対して書きますが、これが正しいのかどうかはわかりません。まずは感じたことを書いていますので、違う考えもあると思います。

クラッシック音楽、ジャズ、バラード、ヒーリングミュージック、波の音、小川のせせらぎ、鳥のさえずり、風が木々を揺らす音、シチュエーションなどにもよるし、人それぞれ心地よい、リラックスする音は違うでしょう。

ロックやポップスが好きで、それが一番リラックスできると言う人もいると思います。

ただ、唄が入っている曲の場合、唄の歌詞(言語)を聞いてしまうと、左脳が働いてしまい、リラックスできないとも言われています。

ボクなら、三線の音は好きですが、基本的に三線は唄三線というぐらい、唄がメインです(諸説あります)。唄の無い三線の曲というのもありますが、稀です。なので、沖縄民謡では、リラックスできないのかな。カチャーシーや指笛でフェーシ(合いの手)入れたくなっちゃうし、逆に興奮してしまうかも。

癒しの音楽

ヒーリングミュージックというジャンルがあるのか無いのかわかりませんが、Youtubeなどでも、いくつか動画が上がっています。

どこらへんがヒーリングミュージックなのでしょうか?

なんだか、シンセサイザーの音が、シュワーシュワーとなって、ピアノや打楽器がランダムに鳴ってたりしています。

なんというか幻想的?

波の音に水の流れる音、鳥のさえずり、ピアノのゆったりとしたメロディ、シュワシュワーと鳴るストリングス・・・なんていう全部入りのものもありました。

いや。。。煩くないですか?

ヒーリングミュージックってこんなもんだろう?っている先入観みたいなもんで作ってませんかね?

皆が心地の良い音

実際、波の音が聞こえるシーサイドの宿に泊まったりしたら、真っ暗な夜なんか逆に緊張感がますような音なんですよね。小川のせせらぎなんて、枕元で鳴っていたら煩くて仕方ないです。(水の量が多いのかな?)

どれも個人的な感想です。。。文句ばかり言ってすみません。こう言った動画はどれも再生回数を見れば、多くの人が見ているので、これが心地良い人の方が大勢いるのでしょう。

心地よい音というのは研究されているようで、よく目にするのは「ソルフェジオ周波数」というものがあります。

ソルフェジオ周波数

ただこれもネットで調べてみると、すぐに陰謀説やらオカルトに結びつけたり、チャクラがどうのとスピリチュアルな説明も多いので、効果のほどはよくわかりません。

ソルフェジオ周波数というのは、528hz(ヘルツ)の周波数を基準とした音階を言うらしいです。

ん? そもそも、周波数って音の高さを表しますよね?

ソルフェジオ界隈だと、440hzは人を暴力的にする音のように言われています。で、現在の音楽は440hzで作られていると・・・

440hzて、A(ラ)の音です。確かに現代の楽器は平均律の楽器が多いので、440hz(A)を基準に調律されているものばかりです。

※平均律と純正律という音階があって、微妙に音の周波数が違います。ピタゴラスの定理的な話だったりしますので、これにについて興味のある方は詳しく説明しているサイトをググってください(汗)

言葉の綾かもしれませんが、440hzだけで作られている音楽ってのはないでしょう。Aを聞いて、狂気に走るなら、まぁだいたいの曲は、みんな暴力的になってしまいます。実際は、純正律との楽器と近くするために、442hzでチューニングすることが多いと思いますけど。

他に簡単に調べてみたところ、ソルフェジオ周波数の528hzというのは、C(ド)の音ということです。平均律のC(ド)よりも、少し高いようですけどね。

つまり、C(ド)が癒しの音と言っても、これもまぁだいたいどんな曲でも使われているわけで、なんともこれが決定的な癒しの音か?というところにまで、納得できる説明は見つかりませんでした。

心地の良い音とはなんだろう

ほんとはもっと厳密な話なのかもしれませんが、癒しの周波数も攻撃的な周波数も、どちらも日常的に聞いている音楽に含まれているって話。

ボクの中では、好きな音楽が一番リラックスできるものなんだろうという結論になっています。

歌詞が入っているのは、確かにその意味を理解しようとして、脳が働いてしまうのかもしれません。ただ英語やアジアの言語など、その言葉が耳から入ってきても、意味を考えないのであれば、歌が入っていても、それは楽器と同じように聞くのではないでしょうか。

ちなみに、三線は純正律の楽器です。声もそうです。

そして、沖縄民謡はだいたいウチナーグチ(沖縄の方言)で歌われているため、ボクにとっては、言語を理解しようとせず、歌声も楽器が鳴っているのと同じように聞こえています。なので、やっぱり三線が奏でる音楽がリラックスする音楽かな。

結局のところ、好きなアーティストの声や音が一番リラックスするものなのでしょう。ボクのところでヒプノセラピーをやるときは、事前に好きな音楽を聞いておくようにしましょうか。

The following two tabs change content below.

シュンゴ@かんから催眠療法士

1969年2月生まれ。神奈川県出身。一般社団法人 日本臨床ヒプノセラピスト協会(JBCH)認定ヒプノセラピスト。生きるための仕事のはずなのに、生き甲斐が見つけられない。自分には何があるのか、空っぽな自分に何ができるのかを見つけるために、自分と向き合うことをしてきました。これから迎える50代をどうやって充実して過ごすか、そのための40代の過ごし方を日々模索するようになり、一つの方法として自分の内面を見つめるためのヒプノセラピーをやっています。自分を形成するモノ、軸や根っこの見つけ方などを綴って行きます。