ヒプノセラピーでどうなる

こんにちは、スキマ時間催眠療法士のSHUNGOです。DAIGOっぽく言ってみました。。。

今回は、ヒプノセラピーで何ができるのか、一例をなるべく簡単に説明しようと思います。

ヒプノセラピー って何?

無意識に行っている行動は、意識しているものより圧倒的に多く、8割とも9割とも言われています。

ただ立っていること、座っていることも、呼吸もそうです。こうしてスマホの画面を見ていて、意識しているところはどこでしょう?スマホを持つ手と、読んでる視覚ぐらいじゃないですか?

着ているシャツの感覚、座って居たら、椅子に触れているお尻の感覚、足が地面に付いている感覚。どれも今、言われるまで意識していなかったでしょ?

普段の生活や行動では、無意識が圧倒に多いんです。

で、その無意識の中には、クセや習慣となっているものも多いのです。自分では気づかないこと、何しろ無意識ですからね。

そう言ったクセや習慣の中には、直したいモノがありますが、染み付いたクセは気合いだけでは、なかなか直りません。

紙で例えるなら、一度着いた折り目は、伸ばしても元のようには戻りませんね。アイロンで伸ばすとかすれば、別ですが。

ヒプノセラピーは、そう言った一度付いてしまった折り目、クセを直すことに効果があります。

クセ、習慣も無意識にある

クセや習慣を直すことが出来ると言いましたが、これは、直接効果で出るのではなく、その意識やモチベーション、マインドを変えることが出来るというのが、正しい理解です。

例えば、ダイエットとしたいと、考えます。

ヒプノセラピーをしても脂肪は燃焼しません。健康食品でも、なにかスピリチュアルな力でも、ドラえもんの出す便利な道具でも無いのです。

一般的にダイエットなど痩せようとするには、簡単に言えば2つ方法がありますね。

  1. 余分に食べない
  2. 運動をする

これをやればヒプノより確実に痩せます。

「それが出来ないから、困ってるんだろー」・・・ ですよね。

これは、それを続けられない習慣があるからです。

  • お腹いっぱいなのに、ついつい食べてしまう。
  • 昔は、大盛ご飯もペロリと食べられた
  • 歩く時間がない
  • 疲れてるから運動する気になれない

などなど、結局続けられないことばかり。

さっきのたとえで言うと折り目が付いてるから、元に戻ってしまうんです。紙ならアイロンで伸ばせるかもしれませんが、これが鉄板だったら相当難儀ですよね。でも、鉄も一度熱せれば柔らかくなって伸ばせます。相当熱さなければですけど。

やめられない習慣を変えるには、まず「凝り固まった思い込み」を変えて行かなければならいません。

ダイエットするための習慣

意識には、顕在意識と潜在意識があって、簡単に行ってしまうと、理性と本能とでも言いましょうか。普段意識しているのは理性ですね。上の方で話した、1割2割の方です。

ヒプノセラピーは、催眠状態となって潜在意識=本能に触れることをします。

催眠状態がどういう状態かというと・・・例えば、字幕で映画をみている時、時間が経ってくると、字幕を読んでいるのに、英語で喋っているはずの主人公が、まるで日本語を話しているように、映画の中に入り込んでいってしまっていませんか?

感覚的に言えば、それに近い感じです。なかなか言葉で表すには難しいですが、決して夢遊病者のように、フラフラと無意識に行動して、起きたら記憶が無いということはありません。

普段は、顕在意識が潜在意識の上に被さり、ブロックをしていますが、催眠状態の時は顕在意識の力が弱まり、潜在意識へアクセスしやすくなります。

この状態で、無意識でも行動できるように「潜在意識に行動する記憶=習慣を植え付ける」わけです。

ダイエットの例で言えば、「腹八分目で食事をやめる」「歩くことが心地よい」など、潜在意識に記憶させることで、これが習慣化することをやります。

ヒプノセラピーのこと

ヒプノセラピーでは、潜在意識に行動を記憶させて、習慣化させる。と言うことを説明しました。

ほんとはもっと、脳の仕組みの話だったり、論理的な理由があったりします。そういった所は簡略化して、どうなる?って言うところだけ掻い摘んで説明してみました。

伝わったでしょうか。

ヒプノセラピーには、こうった「習慣を変える」の他にも、「苦手を克服する」「自分の本心に気づく」「漠然とした不安の正体をしる」なんてこともできます。

潜在意識にある記憶というのは膨大です。

これをうまく使うことによって、今までになかった、新しい発見や行動するモチベーションがみつかったりします。

ヒプノセラピストは、あなたの記憶を読んだり、操作したりするものではありませんし、できません。

全てはあなたの中に答えがあって、その答えはあなたにしか見つけられないものなんです。

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シュンゴ@かんから催眠療法士

1969年2月生まれ。神奈川県出身。一般社団法人 日本臨床ヒプノセラピスト協会(JBCH)認定ヒプノセラピスト。生きるための仕事のはずなのに、生き甲斐が見つけられない。自分には何があるのか、空っぽな自分に何ができるのかを見つけるために、自分と向き合うことをしてきました。これから迎える50代をどうやって充実して過ごすか、そのための40代の過ごし方を日々模索するようになり、一つの方法として自分の内面を見つめるためのヒプノセラピーをやっています。自分を形成するモノ、軸や根っこの見つけ方などを綴って行きます。