やらない理由は失敗を恥ずかしいと思うからでしょ

じっとしていても時間は進む

まだ8月だとう言うのに、もうすっかり秋の気分になっています。空もなんだか高いような。あれだけ猛暑だ酷暑だと言っていたけど、すっかりあの暑さを忘れているようです。西日本の方では台風が連発しているようで、大きな災害での被害、農業、産業に大きな影響が出ないことを祈っています。

去年は去年で、8月は日照時間が少なく、夏らしいことがなかったと記憶しています。自分自身では、9月の最初に、まだ夏が終わっていない沖縄にいきました。8月を外すとグッと人も減り、ゆっくりとした時間を過ごせます。ただ台風が頻発する時期なので残念な結果になる確率も多いですね。今年なんかは台風の当たり年なので、難しいかもしれません。

そして、さらにもう一年、2年前の夏は何をしていただろう?ふとそんなことを思いました。

ブレイクスルーのキッカケを探る

なぜ2年前かと言うと、去年はボクなりのブレイクスルーがあって、自分に向き合うような行動に出た年だったのですが、「それまでの自分は何をしてたんだろう、どうして去年そういった行動をとったのだろう?」そのキッカケがおそらく2年前にあったのだと考えたからです。

ちなみにブレイクスルーと言っているのは、「障壁のなっていたことを突破して前進する」と言う意味で、ボクの場合、「自分にはできない、もう遅い、こんな年齢だし」などウジウジと悩んで何も行動しないことが”障壁”だと思っています。

それで、何があったかと言うと、恥ずかしながら、47歳にして始めて海外へ行きました。それもいきなりの「ヨーロッパ」で、しかも「ウイーン・プラハ」です。

旅行好きで旅行会社に務めている娘が、プランをしてくれたのですが、本人は既に一般的によく行く海外旅行先(ハワイやグアム、北米、台湾や東南アジア)は既に行っていて、ヨーロッパに行きたがっていたというのがありました。ただ、何にしろ海外は始めてなので比較するものもないので、文句もなくついて行ったわけです。

特にツアーに申し込まず、飛行機や宿は、インターネットで全て予約していました。だいたい日本語のサイトがあるので、そこは難なく予約できます。

宿泊するところは、旅行会社にいる経験から、少々リーズナブルな宿は鍵などのトラブルが発生しやすいなどあったり、直接個人交渉しなければならなかったりと、個人で予約するにはハードルが高いといことで、世界的に有名なホテルチェーンの予約をとりました。

現地のホテルへの問い合わせなんかは、英語でサクサクとやります。簡単な問い合わせならグーグル翻訳なんか使えば、何とかなります。

そんなわけで、横でパソコンを操作してどんどん予約して行く娘をみて関心したものです。まったく抵抗がありません。

旅行コースは

  • オーストリア(ウイーン)
    • 羽田からドバイ経由ウイーン空港へ
    • 市街観光、ザッハーのカフェでザッハトルテ (1日目)
    • 電車で移動、郊外の宮殿観光 (2日目)
    • 市街に戻って、夜オペラ座でオペラ鑑賞
  • チェコ(チェスキークルムロフ) (3日目)
    • チャーターの車で移動(6時間)チェスキークルムロフへ
    • 市街観光、モルダバイト(パワーストーン)のお店で買い物
    • 車で移動(6時間)チェコの首都プラハへ
  • チェコ(プラハ) (4日目)
    • プラハ城見学
    • 旧市街散策、買い物(5日目)
  • チェコ(プラハ)
    • プラハ空港からドバイ経由成田空港へ

ざっくり(過ぎますが)こんな感じの行程。

※旅の記録を写真付きでご紹介でなくてすみません。。。そのうち記事にしたいと思います。

結果行ってよかった。

自ら計画することの楽しさ

言葉も通じず、見たこともない風景、街並み、食べ物を注文するのだって、確信をもって注文していません。出てきてびっくりというのがなんどもありました。しかし、どれも新鮮でエキサイティングな経験でした。

これがツアーに申し込み、コースを回るというものだったら、また違う感想だったかもしれません。きっとツアーの方が、見所は抑えていて、無駄なく旅行を満喫できるのでしょう。

旅好きな娘がいたからですが、全て自分たちで計画して、手配して、ガイドブックを片手に、旅先に思いを馳せる。旅行をする数ヶ月前から、こんな楽しみ方ができて、この期間ずっとワクワクしていたことを思い出します。

何より、娘は見ず知らずの海外に行く心配よりも、行ったことのない場所へ行くことの好奇心が優って、何の苦もなく行動ができてしまいます。

既に彼女には、そんな障壁なんて無くて、ブレイクスルーなんて言葉を使わずとも、自ら突破していっているのだと、頼もしく感じました。

失敗を恥ずかしいと思うことが敵

それからボクが行動始めるまでは、半年ほど要するのですが、それまで行動できなかった”言い訳”は、「もう年だから」「時間がない」「お金もない」こんなものだったように思います。

今考えれば、そんなことは理由にもならないのですが。

頻繁に、遊びでヨーロッパに行こうというなら、時間もお金も体力も心配ですが、だからと言って、「やらない」という理由にはなりませんよね。やろうと思えば、年に1回の楽しみでもそこに向かって準備をすればいいだけです。

「やらない方が、恥をかかなくて済む」というのが、ボクにとっての”障壁”でした。

47歳まで海外旅行をしたことがない。旅行なんて計画したことがない。行ってつまらなかったらどうしよう。お金の無駄かもしれない。恥ずかしくて人に言えない。

そんなものが根底にあったのでしょう。

失敗を恥ずかしいと思うことが最大の敵となります。

今だから言えますが、まったく無駄なことです。それでやらないことの方が、時間がもったいない。

じっとしていても、時間は過ぎて行ってしまいますからね。できることなら、一つでも多く経験して行きたいとさえ思います。

何かを恥ずかしいと思うのであれば、むしろ「出来ることをやらなかったこと」の方が恥ずかしいことなのかもしれません。

まだまだ自分でも、すぐに行動できないことがあります。

そんな時は、この時のことを思い出して、何度でもブレイクスルーして行こうと思います。

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シュンゴ@かんから催眠療法士

1969年2月生まれ。神奈川県出身。一般社団法人 日本臨床ヒプノセラピスト協会(JBCH)認定ヒプノセラピスト。生きるための仕事のはずなのに、生き甲斐が見つけられない。自分には何があるのか、空っぽな自分に何ができるのかを見つけるために、自分と向き合うことをしてきました。これから迎える50代をどうやって充実して過ごすか、そのための40代の過ごし方を日々模索するようになり、一つの方法として自分の内面を見つめるためのヒプノセラピーをやっています。自分を形成するモノ、軸や根っこの見つけ方などを綴って行きます。