来来来世

ボクたちは楽園に向かうのか

どうやら5日連続で台風が発生するという、またまた新記録の気候のようです。ほんと、どうなっちゃうんでしょうか。温暖化して、あったかくて、日本中が沖縄みたいになったら、東京も楽園♪ なんですが、今の状況を見ると海水温が上がって台風が頻発して、ずっと嵐に見舞われてる、混沌とした世界になってしまいますね。数十年後はそうなってしまうのでしょうか。自然の力だから抗えないと諦めず、何か人の意思がパワーになるのなら、ボク達が今考えるべきことはなんなのでしょう。

多様性を受け入れられる日本

習慣は、信仰に基づいてできていると思っています。自分は信仰を持たないという人も多いでしょうが、今の道徳観は何かの信仰に起源があるはずです。日本の場合、無宗教という人が多く、正月に初詣いって、1年の幸せを願い、彼岸に墓参りして、お盆に先祖の霊を迎える、そしてクリスマスを祝ってパーティをして、除夜の鐘を聞いて細く長い幸せを願うと・・・結構一年中なんらかの信仰の活動をしています。特定の宗教には依存しないけど、様々な宗教を取り入れていることを「無宗教」と言っていますが、もうこれは「多宗教」とっていもいいかもしれません。一神教の宗教を信仰している人には、信じられないものでしょうが、これが日本のアイデンティティのように思います。沖縄に負けずチャンプルー文化でしょう。

根底にある意識の変化

もう10年前ですが2008年にNHK放送文化研究所が宗教に関する考え方、宗教的行動について調査をしています。

宗教的なものにひかれる日本人

NHK放送文化研究所

その調査によると、「宗教を信仰している」人は39%で、「信仰して居ない人」が49%だったそうです。ただし、「墓参り」や「初詣」「おみくじを引く」は、9割の人が「したことがある」と答えています。

そして「祖先の霊的な力」「死後の世界」「輪廻転生」のような”宗教的なもの”が「ある」と答えた人は4割いて、それは若い世代になるほど多く、高齢者になると少なくなる傾向があるようです。

ちなみに、男女別だと女性の方が信じる割合が多く、なんと7割の女性は「宗教的なもの」(=スピリチュアルとします)を信じていると答えています。

このレポートでは、年齢層が高い方が「宗教、信仰をもっている」人が多く、「スピリチュアルなもの」を信じる人は少ない。若い世代はこの逆転が起こっていると言っています。

次の世代に残すもの

ボクら世代は、「ムー」という伝説的な雑誌があって、不思議なこと、目に見えないもの、宇宙の神秘に心を躍らせたものです。

そしてつい最近でも「君の名は」の映画がブームとなったり、その主題歌「前前前世」が大ヒットしていて、「目に見えないもの」「死後の世界」「前世」「輪廻転生」は、あるものとして根付いているのでしょう。

「輪廻転生」生まれ変わりがあるとしたら、ボクたちは、数年後の地球にまた戻ってくるということです。前前前世から探し始めてやっと見つけたのに、この地球がどうしようもなく荒れて、住みにくい所になっていたら悲しいですね。

なんで昔の自分たちは、もっと地球を大切にしなかったんだろうと後悔するかもしれません。

輪廻転生を信じるのであれば、今からでも「自分たちがいない未来のため」ではなく、「自分たちがまたここに戻ってきた時のために」今できることをやっていきたいと思うわけです。

 

 

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シュンゴ@かんから催眠療法士

1969年2月生まれ。神奈川県出身。一般社団法人 日本臨床ヒプノセラピスト協会(JBCH)認定ヒプノセラピスト。生きるための仕事のはずなのに、生き甲斐が見つけられない。自分には何があるのか、空っぽな自分に何ができるのかを見つけるために、自分と向き合うことをしてきました。これから迎える50代をどうやって充実して過ごすか、そのための40代の過ごし方を日々模索するようになり、一つの方法として自分の内面を見つめるためのヒプノセラピーをやっています。自分を形成するモノ、軸や根っこの見つけ方などを綴って行きます。