どこでも仕事が出来ること

平凡な郊外都市に育った憧れ

今日、神奈川の海老名市にあるビナウォークというショッピングモールへ久しぶりに行ってきました。海老名といえば、東名高速を利用している人には、海老名SAのメロンパンや、渋滞ポイントとして有名だと思います。がしかし、最近の海老名の発展は凄まじく、神奈川の県央地区では、群を抜く規模ではないでしょうか。

ボクは神奈川県の真ん中あたり、海老名市が出身地です。そこからあちこちと引っ越しはしていますが、今現在都内に通勤するサラリーマンとなっても、都内ではなく、この神奈川の県央地区に住んでいます。

ちなみに、横浜市も神奈川県ですが、横浜市民は神奈川県出身とは言わず、横浜出身と言います。川崎もそう行った傾向はあります。鎌倉や藤沢の海側に行くと湘南出身と言います。それぞれ全国的に有名な地名または地域名なので、ブランドありますね。それ以外の市町村民はだいたい神奈川県出身と言います。これ神奈川あるあるです。

10代、20代の頃は、この何の特徴もない生まれ故郷を早く離れたいと考えていました。何か、突出したものがないんです。

神奈川あるあるに出てくるように、横浜、湘南、鎌倉、茅ヶ崎とか、同じ神奈川でもブランド化されていると、その街にも愛着や自尊心見ないなものが湧いてくるのでしょう。

都内から離れられないしがらみ

神奈川県央地区に話を戻すと、このあたりから通勤している人は多いです。東京都内に住んでいる人比べれば、少ないのでしょうが、毎朝郊外から都心に向かう電車や交通網はも目一杯の通勤ラッシュ状態。何か少しでも事故や故障があれば、30分や1時間は遅れます。もう限界状態ですね。

数年前から、行政や鉄道会社は、オフピーク通勤といって、時差通勤を進めていて、フレックスタイムの会社もだいぶ増えているとは思いますが、まだまだ都内にある多くの会社は9時始業としているようです。頑なです。なかなか変えられないのでしょう。

ある会社は、取引先が9時が始業で、すぐに電話がかかってくるかもしれないから、始業時間は変えられない。と聞いたことがあります。

そしてその会社と取引する会社も、同じように始業時間を変えられないという連鎖が起こります。

よく考えてみてください。朝9時から電話に出るためだけに出勤するのですか?

携帯・スマホをみんな持っているのに、会社の席で電話を取らなければならないのでしょうか。

企業のジレンマ

電話を取らなければならないというだけの理由で、9時から始業、もっと言うと、都内にオフィスを構えなければならないのか?もちろんそれだけの理由だはないですよね。大きな企業になれば、社員が都内はもとより、神奈川、千葉、埼玉など周辺地域から通勤してくるので、アクセスの良い都内に会社がなければ、人を集められない。ということもあるでしょう。

情報漏洩の問題などもあって、パソコンの持ち出しは一層厳しくなっています。労務問題など、いろいろなリスクを考えて、自宅へパソコンを持ち帰って仕事をすることを禁止している会社もまだまだ多いのではないでしょうか。

世の中、働き方改革と言ったり、クラウドだとかノマドオフィスなどの技術が進歩しているのに、そのほかのしがらみがあって、なかなか変えられない企業も多いのではないでしょうか。人材がいないと言うもの問題と聞きます。結局、人が変われないというところですね。

時間や場所の制約は無くなってきている

資金力がある大企業で、どんどん進めているところもあるのでしょうが、長い低迷期の経験から、まだその決断ができないでいる会社も多いように見えます。

大企業は、その規模の大きさを守らなければならない故に、突出することのリスクを嫌い、どんどん平坦になって行くのかもしれません。それでも資金や人材は豊富なところは問題ないのでしょうが、体力が尽きたらどんどん再編も進んで行くでしょう。

もうどこにいても、何時でもネットに繋がって仕事が出来る時代です。場所や時間の制約、昔からのいろいろなしがらみが少ない新興企業や個人は、小回りが効くことを武器に発展して行くチャンスです。もうすでに始めている会社も多いと思いますが、ニッチな分野で尖って行くことが出来る時代、そんな環境がもう整っていますね。

発展目覚ましい海老名駅は、ショッピングセンターや高層マンションがどんどん建設されていて、まだまだこれからも発展してどんどん大きな街になっていくようです。ただまだ少し離れると、30年前と変わらない田園風景も多く残っています。

そこから見る街の夜景は、なんだか近未来都市を見ているようで、昔見たアニメの「銀河鉄道999」に出てきたメトロポリスを思い出したりします。当然ボクは、外から見る生身の人間側、まぁ、メトロポリスに機械化人間は住んでいませんがね。

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シュンゴ@かんから催眠療法士

1969年2月生まれ。神奈川県出身。一般社団法人 日本臨床ヒプノセラピスト協会(JBCH)認定ヒプノセラピスト。生きるための仕事のはずなのに、生き甲斐が見つけられない。自分には何があるのか、空っぽな自分に何ができるのかを見つけるために、自分と向き合うことをしてきました。これから迎える50代をどうやって充実して過ごすか、そのための40代の過ごし方を日々模索するようになり、一つの方法として自分の内面を見つめるためのヒプノセラピーをやっています。自分を形成するモノ、軸や根っこの見つけ方などを綴って行きます。