じわじわハマっているときは気づかないもの

先週までの酷暑どこ行った?夜は涼しい…と言うか電車の中やお店の中は冷房効き過ぎで寒いです。

茹でガエル現象ですね。緩やかな環境の変化に気付かないまま取り返しつかない事になってるという戒めです。まぁ、今日の場合は逆パターンだから、冷やしガエル?こっちも気付いたら動けなくなってる(冬眠)てことですかね。

思考を狭めている

電車に乗っていると、大きなリュックを背負って、スマホ弄ってる人が結構います。つり革に掴まって、結構幅とって、後ろのや隣の人達にリュックをガンガン当てているのに気付いていません。もうスマホに集中しちゃって周りがどうなろうと気にならなくなってるんでしょうね。ある意味すごい集中力です。もっと良い集中力の使い方がありそうですが。多くの場合、狭い視野で物事を考えていると、思考が固まって同じ繰り返しから抜け出せない状況になってたりします。そうなると上手くいかないスパイラルに陥っているのではないでしょうか。

呼吸をする

そんな時は、だいたい身体が、前のめりになっていて、胸を締めて肺を狭めるから、呼吸が浅くなっていたりします。そうなると血流が悪く、脳みそにだって充分な酸素や血がいきませんから頭が回らない状態ですね。

一度、スマホを置いて。PCから離れて。深呼吸をしてみましょう。

「もう吸えない」というくらい息を吸うと、背筋も伸びるし、なんだか固まっていた体が、どんどん広がっていくのを感じると思います。

集中する ゾーンに入る

本当に集中している時は、目の前のことだけでなく、いろんなことに頭が回っている状態です。

よくスポーツ選手が「ゾーンに入った」とか「ボールが止まって見えた」とか「ゴールに吸い込まれる導線が見えた」とかいう人がいますが、まさにそれが本当に集中している状態といえるでしょう。

仕事の時も、うまく言っている時は、先の先まで見通せて、やらなければならないことが分かって、無敵状態だったりします。そして集中している時は、時間の感覚に歪みも起きます。

「気づいたら、こんな時間」となっている場合は、普段認識している時間と明らかに時間の経過スビードがちがっていますね。

常にこんな状態だったら、いいのですが、なかなか入れないし、持続しないので困ったものです。

意図的に作り出す

どうやったらすぐにゾーンに入れるのでしょうか。

これもスポーツ選手などでよく見かけます。ちょっと前なら、ラグビーの五郎丸選手の動作で話題になりましたが、「ルーチン」を行うことで、ゾーンに入りやすくしています。

「ルーチン」がゾーンに入る行為というよりも、「ルーチン」はゾーンに入った状態と結び付けられた記憶、感覚です。

験担ぎやジンクスなんかもそうでしょう。

「右足から靴を履いたら、うまく言った」という感覚を持っているから、「右足から靴を履く」ことで、成功した感覚、集中してゾーンに入った記憶を呼び覚ましています。

つまり、ゾーンに入った感覚を、何かの行為と絡めて記憶して、その行為をした時に、一緒にゾーンに入る記憶が引き出されると潜在意識に刷り込めればいいわけです。理屈で言えばね。

集中している時の感覚を思い出す

それができたら苦労しないだろ。と声が聞こえてきそうです。

そうです、この前提は、ゾーンに入った感覚を覚えていないと、いくらルーチンをしてもゾーンに入りません。まずその感覚をつかむこと、思い出すことが最初になります。

「好きなことに夢中になっている」感覚が一番近いでしょう。

時間の感覚を歪ませるほど集中している状態です。

その感覚がつかめれば、何か動作と結びつけて、自動的にそのゾーンに入るといった連携を作っていきます。

これは、何度も繰り返して、刷り込んでいく行為になりますね。

まずは、何か同じ考えから抜けられず、ぐるぐると思考が空回りし始めたり、頭が回らないと感じた時は、深呼吸をして、好きなことに夢中になっている時の感覚を思い出すのに、ほんの少し時間をつかってみてはいかがでしょうか。

うまく集中できた時、「悪いルーチンから抜け出だすこと」がルーチンになって、「悪いルーチンをから始める」ということが無いように、気をつけてください。。。て、なに言っているのかグルグル回ってきた。。。ので、この辺で深呼吸をしてきます。

 

The following two tabs change content below.

シュンゴ@かんから催眠療法士

1969年2月生まれ。神奈川県出身。一般社団法人 日本臨床ヒプノセラピスト協会(JBCH)認定ヒプノセラピスト。生きるための仕事のはずなのに、生き甲斐が見つけられない。自分には何があるのか、空っぽな自分に何ができるのかを見つけるために、自分と向き合うことをしてきました。これから迎える50代をどうやって充実して過ごすか、そのための40代の過ごし方を日々模索するようになり、一つの方法として自分の内面を見つめるためのヒプノセラピーをやっています。自分を形成するモノ、軸や根っこの見つけ方などを綴って行きます。