ヤメたい習慣 続けたい習慣 その1

異常気象とも言える7月が終わり、いよいよ真夏の8月に突入する。もうすでに真夏なのだが、やっぱり8月が夏休み本番と言いたいところだ。朝や帰りの通勤電車にも大きなスーツケースを押している家族がちらほら目立つようになってきた。最近の学校は8月20日ごろから2学期が始まるところもあるそうだが、子供が周りに居ないと、そういった感覚も薄れてしまう。

子供の頃に形成されたもの

ちなみに、夏休みの宿題は、毎回夏休みに入って3日は頑張るのだが、結局、8月31日に慌ててやって間に合わないというパターンだった。結局このパターンは治るコトなく、得意なものは苦もなくやるのだが、そうで無いものはだいたい後回しにするのは、社会人になってもその傾向はあるのかもしれない。流石に仕事で間に合わないなんてのは無いのだが、少し手を抜いて仕上げてしまうことはあるというのは、ここだけの話しにしておく。

子供の頃から、日記や趣味、習い事が長く続かない。ボクには3つ上の姉がいるが、姉が習い事を始めると、羨ましくて自分も始める。結構要領のいい方だったのか、最初の方は飲み込みが早くて、「はじめてなのに上手」とかおだてられるものだから、喜んでやるのだが、3ヶ月ぐらいすると、「はじめたばかり」という称号はなくなり、他の人と変わらぬ環境でやるもんだから、だんだんと「他の人より上手くならない・・・」となってきて、一年もすると通わなくなってしまう。

例えば、絵画教室なんかにも通ったことがある。姉は油絵なんかまで初めて、コツコツと上達していくのだが(これが普通なのだけど)、ボクはと言うと、鉛筆でのデッサンというか、色塗る前の下書き的なものは、結構凝ってやるのだが、そこで力尽きて、色ぬりまで到達しないとか。

中学校2年生で、仲間に誘われてバンドに入り、キーボードを担当することになったので、ピアノを習いに行ったときには、初歩の教材「バイエルン」を黙々と練習するのに飽きてしまい、ピアノ教室も休みがちになっていった。

今となって考えれば、飲み込みはよかったかもしれないが、練習をサボるので上達するはずがないのだけど。

結局バンドの方は、heavy metalのコピーバンドになって行き、キーボードなんてのは倒叙しない曲ばかりで、すぐにボーカル担当にポジションチェンジすることになったのだが。

そんなダメダメ子供に、いろいろ習い事をさせてくれた親に感謝しても仕切れない。

やめたい習慣と続けたい習慣

自分では分かっているのだけど、ヤメられないこと。逆に、何をやっても続かないことと言うのがある。

タバコ、酒、ギャンブル、浪費

よく依存症と呼ばれるものは、中毒性のあるニコチンやアルコールなどの物質が起因であったり、ドーパミンやらの脳内ホルモンが作用して依存症になっていく。

では何をやっても続かないとうのは、何が原因なのか?

ヤメられない習慣と逆で、やったことの対価、「快楽がないから」ということになる。

ボクの場合で言えば、最初の頃は、褒められることでドーパミンが出て、一生懸命やるのだけど、褒められなくなったら、面白くなくなってヤメてしまうということだ。

ヤメたい習慣も、続けたい習慣も「外からの刺激」に影響されていることになるが、褒められる喜びを、自分の中で作り出して、自分でコントロールできれば良いはず。

何かがきっかけで、脳ホルモンをだすのだから、自分で脳にそのように記憶させれば、ヤメるも続けるもコントロールできる。

脳をコントロールする・・・洗脳のようだが、実は日常でもそれは行われているもの。

無意識に記憶する、「暗示」をかけることだ。

前置きが長くなってしまったので、今回はここまで。

次に、「自己暗示」についてを書いて行きたいと思う。

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シュンゴ@かんから催眠療法士

1969年2月生まれ。神奈川県出身。一般社団法人 日本臨床ヒプノセラピスト協会(JBCH)認定ヒプノセラピスト。生きるための仕事のはずなのに、生き甲斐が見つけられない。自分には何があるのか、空っぽな自分に何ができるのかを見つけるために、自分と向き合うことをしてきました。これから迎える50代をどうやって充実して過ごすか、そのための40代の過ごし方を日々模索するようになり、一つの方法として自分の内面を見つめるためのヒプノセラピーをやっています。自分を形成するモノ、軸や根っこの見つけ方などを綴って行きます。